ラブホテルにて。顔立ちはそこそこの、丸顔な童顔女を抱いたのは一昨日のことでした。
名前は芽衣子、25歳。本名かどうかは分かりません。
なぜかって、いわゆる割り切り、1夜限りの関係だったからです。芽衣子は、華奢な体つきをしていて、貧乳。敏感な体であえぎ声が大きくて、多分隣の部屋にも聞こえてたんじゃないかなぁと思います。
乳首を指で転がすたびに、ビクビクと反応して気持ちよさそうな顔をするので、こちらも性欲を相当かき立てられました。
久しぶりのセックスだったのもあり、俺もつい頑張りすぎたかもしれません。
普段できないような体位に挑戦したり、おもちゃを使って喜ばせました。彼女は、バイブを当てると失神したかのように何度もイキました。
調子に乗った俺は、彼女の手首をタオルで縛り、目にはアイマスクをあてがって、ラブホテルの窓に両手をつかせて突きまくりました。
気づけば5時間のフリータイムが終わる、電話のコール。
「もう出る?」と聞くと、「もうちょっと・・」と俺の腰に手を回し、さすりながら言うので、1時間延長して更に芽衣子を深く突き上げました。合計4回のセックス。
俺の精子が枯れ果てたのは、いうまでもありません。
そんな芽衣子と知り合ったのは、PCMAXという名前の、とある出会い系サイトでした。
俺は、独身で好きな相手はいるけど踏み出せない28歳の営業マンです。好きな相手とは、慎重に恋愛に発展しようと、かれこれ半年。でも体の方はというと、正直にいって、たまっていました。なので出会い系を始めた理由は、付き合うよりも、ヤリたい遊びたい・・っていう感じですね。
風俗は高いし、やっぱり病気持ちも多そうであまり好きではないため、合コンやら出会い系やらでその場限りの女を見つけるのが、俺にとってはベストだったんですよね。書いててサイテーかもしれませんが・・。
サイトに設置されている掲示板で、いわゆるアダルトカテゴリーのところに「割り切り募集」というタイトルで投稿し、連絡をくれる子を探しました。
すぐに数人から返事が来たのですが、みんな30代後半~40代の飢えた人妻ばかり。
人妻は正直飽きていたし、一度面倒ごとにも巻き込まれそうになったことがあったので、今回は適当にキープしつつ、更なる出会いを求めました。
そんな中で、ようやく色よい反応をくれた女が芽衣子でした。特別目立つような感じでもない、平凡な子でしたが、25歳という年齢に惹かれました。
「割り切り、過去にしたことある?」と聞くと、
「3,4回あるよ。1人1度限りでね
と。
あーこの子は多分10人以上は経験してるな・・と俺は踏みました。ドライで軽く、そして出来れば後腐れない女。
この子だ、と思いましたね。
芽衣子は、コールセンターで働く派遣社員の女の子で、名古屋市在住。俺は関東地方に住んでいるので、会うならば片道3時間は覚悟しなければなりませんでしたが、1回きりなのでそれくらいの労力はアリでした。
どうして割り切りしてるのか、一応聞いてみると、
「彼氏が淡泊で月に1度しかセックスしてくれない。私は性欲が強いし、刺激的なセックスが好きなのに、全然満足できないの。でも、彼氏のことを愛してるから、継続的なセフレになるのもちょっと・・。ワンナイトラブが一番いいの」
と絵文字満載で返ってきました。
その彼氏に対する特に罪悪感のなさそうな返事に、あっけに取られつつ、こちらにも都合がいいな、という感想でした。
「すぐに会いたい」とのことだったので、10日後の土曜日を指定。
今までのとおり、
「最初にゴハンに行って、そのあとラブホテルで。お金はどちらも俺が持つよ。もしゴハンに行った時に、俺とセックスしたくないな・・と思ったら、帰ってくれていいからね」と伝えました。
こう話しておくと、女性はリラックスして会いに来てくれる可能性が高いからです。
名古屋に行ってまでドタキャンされては、こっちもかないませんからね・・・。
そして、俺の経験上、相手が多少乗り気でなかった場合も、頼み込めばやらせてくれる女がほとんどだったので、会えばこっちのものだと思ったのです。
待ち合わせたのは、栄駅の6番出口。
ぽつんと立っている芽衣子を見つけるのはそう難しいことではありませんでした。
写真で見るより、ぼんやりした顔立ちには見えましたが、それでも十分セックスできる容姿でした。
そして肌などが若く、おしりもプリプリしているのが印象的でした。
俺は下心を抑えつつ、彼女を女子が好みそうなオシャレなカフェに連れて行きました。
芽衣子は割り切りを何度もしているわりには、緊張をしているのか?言葉少なく食事に集中していました。
特にニコニコと愛想を振りまくようなタイプでもなく、なんとなく表情の少ない女の子でしたが、その後ホテルに行くと・・冒頭に書いたようにエッチな女へと変貌を遂げたのでした。
ホテルでも、あえぎ声を聞く以外には、たいして自分の話をすることもなかった芽衣子。
俺は彼女のしまり具合が忘れられず、継続的なセフレになってくれたら嬉しいと言ったのですが、その日の後、連絡が取れなくなってしまいました。
あのときの、激しくいやらしい芽衣子の姿を思い出しながら、時々自慰に耽るのでした。